ふと昔読んだとある本の内容を、
思い出しました(あれは・・・ガッツ?)
その名も「人と仲良くなる本」です。
いかにも
「うわっ!怪しい!」と言いますか、
そんな本読む人って・・・よっぽど友達いないんだね・・・と思われそうですが、
はい。いないです(マジキチスマイル)
いや、まあいるにはいますが、相当少ないです。
僕自身、相当人見知りの上、人付き合いが極端に苦手です。
それが作用して、僕が友達と思えるのは
片手よりも少ないんじゃないかと思います・・・。
(もっとも、カウントしている友達は果たして、僕の事を友達とカウントしてくれていることやら・・・)
本題の、「人と仲良くなる本」とやらを買ったわけではなく、
本屋でパラパラと立ち読み程度しただけなので、全貌を把握したわけではないのですが、
そのなかに「おっ!これは・・・」と関心した内容があったので書いてみます。
それは・・・
仲良くなりたい人から、その人が好きな物を借りると良いと
いう方法です。
どういう事かといいますと、
その人が好きだったり、夢中になっている物を借りると
「え?お前もこれ好きだったの^^」といった具合に、
そのきっかけが突破口となり、
共感・共鳴を生み、
俗に言う気が合うって状態を生み出します。
皆さん誰しも、仲が良くなる人ってどこか気が合う人だと思うんです。
似たような性格だったり、同じ趣味だったり、同じ価値観だったり・・・。
初対面の人とポンッと会った時も、
何気なく「何が趣味ですか?」なんて使い古されて錆びついてそうな質問をしてみて、
例えば「サッカー」なんて言われて、偶然にも自分もサッカーが好きだったら
この人とは気が合いそう・・・と考えられますよね。
そこから徐々に仲良くなっていき、友達へと昇華していく・・・というわけです。
仲良くなるって共通点が大事だと感じます。
相手とそこに何かしらの結ぶ物を見いだせた時・・・関係性は生まれてくるものです。
なので、仲良くなりたい人にはジャンジャンその人の好きな物を借りてみましょう・・・。
ただし、誰もが持ってそうな「ティッシュ貸して」とか、
「小銭貸して」なんてのは意味が無いです。
必ず、仲良くなりたい人が好きな物です。
そして何より、仲良くなりたい人が
何が好きなのかをしっかり事前に調べるリサーチ力で勝敗は決します。
入念な事前調査をお薦めします。
さてさて・・・そこまで言っといて、何で友達がそんないないんだよ!といいますと・・・
一番の難関となる
物の貸し借りを出来るほどの関係性を作れない・・・
という段階で詰み続けています・・・。
さ〜て、あいつに今度ももクロのDVD借りてみようかな・・・(僕はモノノフでございます・・・)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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